こんばんは。
なかなか毎日更新出来ないのですが・・・
がんばります!
本日ご紹介するのはかなりメジャーなフリスクケースのデコレーション☆
この並列デコレーションは、基礎中の基礎と言っても過言ではない技法なのですが
とにかくシンプルだけに難しい。
本当に作り手のスキルがそのまま現れてしまう技法なのです。
兄弟の様な技法、整列デコレーションもそうですが、
几帳面な人ほど得意!
そんなイメージを持ってしまうこの技法。
今回は、グラデーションでの並列デコレーションに挑戦しました。
今回の作品も近日と同様。
東京都からお越しいただいております、Mさんの作品。
ちょっと前後しましたが、この課題が最初。。。
爽やかなカラーで統一した今回のカラーリングは
アイテムの持つイメージのまま、爽快感にあふれる作品になりました。
基本と言われると・・・
構えてしまいそうですが、
実際なぜ?
この技法がこんなにも基本と言われるのか?
それは、初心者の方がデコレーションを始めよう!
と意気込んで製作をするとき・・・
実際にはどのストーンを買ったらいいのか?
どのサイズがいいのか?
どんな接着剤がいいのか?
どうすれば綺麗な仕上がりになるのか?
どうすれば隙間が目立たないのか??
と気になるところも多いはず。
いや、特にキラキラしていればいい!
そんな方は気にならないこともあるかも知れませんが・・・
そんな、初心者の方が、大体購入するストーンサイズが
このss9、もしくはss7あたりではないでしょうか?
小さめで・・・
いや、出来ればあまり小さすぎず。。。
なんて悩んだ結果。
このサイズあたりに落ち着くことが
最も多いと思います。
んで、いざデコレーション!
となったとき・・・
自然と敷きつけるイメージで作業をすると
こういったデコレーションにたどり着くのです。
しかし・・・
接着剤が乾いてしまった・・・
ストーンが曇ってしまった・・・
接着剤が目立つ・・・
ストーンがうまく掴めない・・・
と試行錯誤をして2、3アイテム作る中で慣れてくるのだと思います。。。
ということで・・
この技法は、もっとも初心者の方が通過する可能性が高い技法になります。
丁度、いい感じにストーンの個数が入らない!
もう少し、考えて置き始めれば良かった。。。
などと結構苦労をするこの技法だけに
そうならないような計算方法。
そして攻略法をご紹介しているのがこの講座です。
知れば知るほど
この並列技法の可能性に魅力をきっと感じることだと思います。
最初はシンプルなグラデーションですが
更なる可能性をこの講座の後に少しでも感じて頂けると
私たち講師も嬉しく思います。
かなり前になってしまいましたが・・・
Mさん。
ご紹介が遅くなって申し訳ございません。。
アトマイザーも・・・
アートナイフも・・・
この後またご紹介させて頂きたいと思います^^
Mさん。
いよいよアイテムマスターコース始まりますね^^
このときの計算式が・・・
次回アイテムマスターにも活かされること心から願ってます☆