こんばんは。
またしてもTENCHOです。
紹介しきれていない作品を見ていてぞっとしました。。
本当にごめんなさい
ということで
先日にも宣言したように
年内の作品は年内にご紹介します
っと・・
淡い期待で
ご覧頂けたらと思います
今回ご紹介するのは
前回ご紹介しましたOさんの作品
やっぱり
私が担当していない作品を見るのは
何か新鮮で
なるほど~
とか・・・
へ~
とか・・・
色々と考えてしまいます。
その考えていることを一つ一つ書くと
キリがないので、今回もその一部にしたいのですが・・・
Oさん。
やっぱりシルクが好きですね
シルクってカラー
皆さんどう思いますか
私が始めてシルクを見た時。。。
まずは名前が覚えやすくて・・・
嬉しかったです
ベージュっていうと
地味な感じがするかもしれませんが
シルクはその名の通り
上品なカラーです
イラスト系のデコレーションを試みるには
持って来いのカラーでもあり。
多くの方が肌の色として
使っているのでは無いでしょうか
主張しない色かもしれませんが、
このカラーがあるからこそ
その他のカラーを際立たせてくれることは多々あります
好みのカラーがあればあるほど・・・
全体にそのカラーを使いたくなるものですが
本当にそれでいいんですか
ちょっとだけ
ひねってみませんか
そんなときに役立つ
カラーの考え方はスクール初日の
色彩とレイアウトの関係でお話させて頂いていますが・・・
今日お越し頂いた
Oさん。
私が担当した
初回の授業。
緊張のあまり
内容を殆ど覚えていないとか・・・
え
本当ですか
と話していたのですが
こうして、過去の作品を見させて頂くと・・・
しっかりとそのカラーのお話もしっかりと生かせていました
ちょっと奇抜なカラーかな
と思うところもありますが、
グラデーションの配置方法の中でも
派手な印象になるランダムグラデーションにあった
カラーを選択されたのではないでしょうか
大人な・・・
そして明るい・・・
そんな作品が出来てよかったです
受講生さんの各課題に対する思いはそれぞれで・・・
出来るだけ使わなかったカラーを試したい
せっかく作るなら好きなカラーで全部作りたい
各アイテムの印象を大切に
ミンティアならスッキリしたカラーに・・・
などなど・・・
本当にさまざまな考えがあり、
私達も多くを学ばせて頂いてます。
一言で色といってもその可能性は無限大ですが
特にスワロフスキーはその見え方が
光や、場所、時間によって様変わりします。
だからこそ
デコレーションの素材としても
魅力ある素材であり続けるのだと思います。
今回ご紹介しましたOさん。
本当に長い時間ご紹介出来ずごめんなさい
残された課題作品も少しずつ紹介させて頂きたいと思います