こんばんは~
オカチャンです
昨日はブログを更新できなくてごめんなさい。。。
先日の予告通り
アイテムマスターコースの中の新課題作品・・・
印鑑ケースをご紹介します。
この授業では
変則整列と応用
ちょっと堅苦しい表現ですが、
「ストーン配置の難しい曲面のある部分にきっちりと整列してデコる!!」
っという課題になります。
印鑑ケースのフォルムを最大限に活かして
いかに、美しく表現できるか・・・
その第一歩として
印鑑ケースの気持ちになりきるということです。。。
下記のお写真を見ていただくと分かりやすいのですが
この印鑑ケースって
曲面部分に加えて、段差が・・・
この段差を美しく表現してあげることが要求されます。
しっかりとデコする前に印鑑ケースの完成をイメージしないといけないのです。
どこまでケースの特徴を見て、観察できるかの度合いによって
完成のイメージがつきやすくなります。
見ること、観察することって簡単なのですが、見落としやすい点もいっぱいで・・・
とにかく大事ですね。
デコもそうですが・・・ラミネートもそうです。
シートを貼った後、どこでカットしないといけないかや、
ここにはシートを貼ってはいけない、ストーンを貼れないという部分がその対象物にはあると思います。
結果・・・
作業し終わった後で気がついては手遅れ。。。
なんてことではできるだけ避けたいですよね
しっかりと観察し、作業手順、完成図をしっかりとイメージする。
これ、何にでもあてはまりますが、本当に重要ですね。
ちなみに出来上がりが
いかがでしょうか??
ケースのフォルム、そして量線・・・
違和感の無いよう表現しております。
スクールの教室に飾ってありますので
スクール生さん、お気軽にご覧ください。
本日の印鑑ケースのご紹介はここまで
明日は~
i phoneケースをご紹介しますので、お楽しみに